フードバンク多文化みえについて

現在この日本では年間500万トンから800万トンもの食品が、十分食べることができるのに廃棄されています。

一方私たちの周りでは経済的な理由などにより日々の生活にも困難をきたしている方が多く存在します。

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そのもっとも影響を受けていると思われる人々が、日本で生活をされている定住外国人の方々です。

昨年、NPO法人セカンドハーベスト名古屋が実施した東海エリア在住の外国人対象アンケートによりますと、彼らの多くが非正規就労者であり、安定的な収入を得られていませんでした。

日本語の能力も十分でないために、公的な広報など社会の情報を十分得られず孤立しています。就労、自立意識が高いにも関わらず、その能力を発揮できずに生活が厳しくなっている方が多くいます。

そして彼らの多くは家族を持ち、子供を育てています。

このような定住外国人の方々は、日本社会の一員として、社会を支えその役割を果たしているにも関わらず、その立場は非常に脆弱です。

そこで私たち“フードバンク多文化みえ”は、このような方々を応援するため、食品を配布するとともに、さまざまな情報を発信していく事を使命として活動しています。

またその他にも、自立を目指して頑張っている方々や、その支援をされている団体の方々にも食品を配布し、お互いの情報のやりとりから、より良い活動ができることを願っています。

皆様のご理解を頂き、フードバンク活動にご協力をよろしくお願い申し上げます。